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子どものテ・デウム&選びの器ユスト高山右近賛歌

というCDが完成しました。

奈良県の声楽家・仲川久代先生が企画され、私はアレンジ等を担当させて頂きました。アレンジ以外にも、リコーダー、声、ミキシング・マスタリングと、全面的に制作に関わっております。

下記の写真の通り、ジャケットも大変美しいデザインになっております。

視聴ページも作りましたので、よかったらお聴きください。
http://www.shimano-masaaki.com/sound/tedeum_ukon

なお、定価それぞれ2000円ですが、私の方にも少々在庫がございますので、興味を持って下さった方は、Contactのメールフォームより、お名前、御住所、電話番号、メールアドレス、アルバム名&希望枚数を明記の上、ご連絡願います。

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シフ、ベートーヴェン、ベヒシュタイン

名ピアニスト、アンドラーシュ・シフの新録音は、ベートーヴェンの32番のソナタと、ディアベリ変奏曲。ディアベリ変奏曲は、ベヒシュタインと、ブロードマンのフォルテピアノ両方が入ったものを収録している。

とりあえず最近ベヒシュタインに興味をもっているので、買ってみた。シフといえば、ベーゼンドルファーの柔らかく軽やかな音色が印象にあったのだが、ベヒシュタインを弾くとどんなだろうか。もちろん、現代最高のピアニストの1人なので、上手いことは最初から分かっているが。

冒頭、32番のソナタを聴いてみた。さすが、ベヒシュタインだけあって、音の純度が物凄く高い。CDで聴きなれているスタインウェイとは大分違う。ただし、ベヒシュタインの録音でよく思うのだが、1つ1つの音は最高にいいのだが、音の減衰が速く、伸びが必要な個所ではイマイチ迫ってくる感じがしない。スタインウェイがほとんどのピアニストに圧倒的に好まれて使われるのは、このあたりも理由になっているのだろう。

ベヒシュタインのピアノは、このCDにしても、自分が何回か弾いた経験からしても、本当に音質が素晴らしいが、上記の欠点からだろうか、、、例えばYou Tube等で検索してみても、いい状態の録音、プロフェッショナルな録音がとにかく少ない。それが残念だ。

そう考えると、このディスクはベヒシュタインの超ハイレベルな演奏ということで、かなりの価値があるのではないか。

Diabelli-Variationen

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複合機が

4年使ってついに故障した。とはいっても、純正紙が割高でもったいなかったから、スーパーの格安コピー用紙に変えてみたら、1か月程して故障した、という話だ。もともと純正紙の使用が推奨されていたので、これはメーカーを責めるわけにはいかない。しかも、有料修理はおよそ2万円。これなら、新機種を買った方がよい。

というわけで、新たにCanonの複合機を買い直した。前機種はA3対応だったが、今回はA4まで。その代わり、自動両面コピーがついている。試しにFinale作成の楽譜をプリントアウトしてみたが、画質は流石Canonという素晴らしさ。音もそれほどうるさくなく、スマートな印象だ。この機種は、純正紙の使用について特に書いていないので、これからは、純正紙ではなくとも、使えると思う。考えてみれば、A3コピーが必要になる場面は、1-2年に1回程度。むしろ両面プリントアウトの方が必要だ。更に、今回の機種はディスクの盤面印刷も出来るので、人に渡すのに、綺麗な文字で印刷出来るというメリットもある。

そういえば、以前、一時期働いていたことのあるどこぞの法人では、文書を全てB5で管理しており、A4は受け付けないという謎のルールがあった。世の中の流れに従わないルールというのは、全くやりにくいことこの上なしなのだが、今その法人はどうしているだろうか。

それとは別の理由で、多くの市販の楽譜は、独自の規格が多く、コピーしにくくなっているのだが、これはまさに「コピーをしにくくするため」というのが理由の1つとしてあるのだろう、多分。それはともかく、楽譜や文書のプリントアウト、盤面印刷等、色々と活用出来そうだ。

トスカの

ブルーレイが安かったので、買ってみた。画像のクオリティが高い!これが千円ちょっとというのは、凄すぎる。ちゃんと日本語字幕もついているし。

これだけハイクオリティなら、防音室で、大型スクリーンに映して観てみたいものだ。

プッチーニ:歌劇「トスカ」全曲(日本語字幕)[Blu-ray]

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最近

色々な締切に追われている。小林よしのり氏が「漫画家は、仕事がないと食えない。仕事があればあったで、死ぬまで働かされる」という趣旨のことを書いていたが、そこまでのレベルではないにせよ、気持ちは分かる。

トラックボール

音楽制作ソフトを使っていると、パソコンの細かい作業が多くなるので、マウスもそれなりのものがよろしい。マウスというか、トラックボールの方がよい。

Kensingtonのトラックボールの具合が悪くなり、チャタリング(シングルクリックがダブルクリックになってしまう現象)を起こし始めたので、新しいものを購入した。

本当は、保証書をとってあれば交換してもらえたかもしれないが、失くしてしまったので、仕方ない。

Kensingtonのトラックボールは非常に使いやすく、よく出来ている。

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オペラの

解説を書くことになった。オペラは、自分から最も遠い音楽のジャンルと思って避けていたが、これを機会にいくつか見てみるとするか。

クラウド音楽プレイヤー

AmazonのクラウドプレイヤーやiTunesでは、購入した楽曲をスマホでも同期でき、便利だ。しかし、自分が作った楽曲や、編集途中の楽曲は同期できなさそうだ。外出先で、編集途中の楽曲を暇な時に聴ければ、便利だなあと思ったのだ。

何かいい方法は無いかと探しているのだが、考えてみれば、Gmaiはmp3をそのまま再生出来るのだった。てことは、曲をGmailに添付しておけば、いつでもどこでもスマホから再生出来るということになる。

Gmailはクラウドプレイヤーの機能も備えているということを思い出した。NASの導入も考えていたが、しばらくはGmailでよさそうだ。

トラックボールの

調子がイマイチ。シングルクリックがダブルクリックと認識されてしまう。チャタリングキャンセラーというソフトを入れて、大分マシにはなった。しばらくは様子見か。

音楽制作やってると、結構トラックボール(orマウス)の動きは重要で、思い通りに動作してくれないと、謝ってトラックを消してしまうこともある。

出張レコーディング

が終わった。これから編集作業が続く。歌の素材としてはいいものを録らせて頂いたので、あとはこちらの腕次第ということになってくる。