テキスト

Addictive Drums

あるアレンジのために、ドラム音源Addictive Drumsを立ち上げた。すると、ボリュームツマミの部分がサンタクロースになっている! 一瞬、バグか何かが起きたのかと思った。よくよく調べてみると、クリスマスにはこのような表示になるらしい。わざわざ、凝ったことをするもんだ・・・

ペニーオークションについて

数年前に、ちょっとした話題になったペニーオークション(ペニオク)が、再び話題になっている。有名芸能人が、金を受け取って、「商品を安く落札した」とブログで虚偽の報告をしていたのだ。

ペニオクが通常のオークションと異なる点は、
①出品者が運営会社のみ。
②入札時、著しく値上がりさせることは不可(1円単位、5円単位という感じで値段が上がっていく)。
③1回の入札でポイントを消費する。
などだ。

オークションに参加するためには、ポイントを購入する必要がある。商品に入札するためには、ポイントを使う必要がある。ここで、たとえば、1入札50ポイントで、ある商品が5千円で落札されたとしよう。50×5000=250000 25万円が主催者サイドに入るのだ!これだけ入れば、例えば、もともとの商品が5万円だったとしても、ボロ儲けである。そして、運よく落札出来た人はいいが、出来なかった人はまるまるポイント(つまり金)を失うことになる。これが非難の対象になった。

しかし、問題はこれだけではない。高い商品は、必ず値上がりしなければ、主催者は損することになる。その為、かなり多くの運営会社がロボットなどを使って、絶対に低価格では商品を落札出来ないようにしていたのではないかという疑いが持たれているのだ。その実態は分からないが、もしそうだとすれば詐欺である。

もっとも、私個人としては、きちんと運営されていれば、ペニオクというシステム自体は悪いとは思わない。私も試しにペニオクに参加してみたことがあるが、ミネラルウォーター1ダースを1円で購入したこともあるし、スナック菓子やインスタントラーメン、おでんの缶詰なども、格安で購入したことがある。どれも、段ボール1箱分がどっさり届くので、気分が良い。ビデオカメラの落札に失敗し、「負け組救済プラン」を使って、定価より多少高い価格で買わされたことはあったが、結局欲しかったカメラは手に入った。現在の大方の論調は「ペニオクは詐欺」というものだが、食料品などは、うまくやれば、確かに格安で落札できたのだ。(全く落札出来ないとなると疑われるため、食料品などそれほど高くない商品は原価割れになっても落札させていたのではという噂もある。)

不正が行われているかどうか、消費者側からは全く分からないというのが問題なのだが、この点さえ解決できれば、ゲームの一種として、そんなに悪くはないと思う。ゲーセンや株やアイドルの握手会に金をつぎ込むのと大差ない。

実際にペニオクで面白い品を落札した者としては、多くの人がいうほどマイナスのイメージはない。実際に経験してないと、先入観で物事を判断してしまいがちだ。多分、私のように、食料品狙いでちょっと楽しんだ人は、そこそこいるのではないか。なかなか面白かったし、一工夫すればビジネスモデルとしての可能性もあっただろうに、多くの業者がロボットを使ったり、今回のように有名人に嘘の書き込みをさせる等して、ペニオクのイメージを悪化させてしまったのは残念ではある。

自作PCメモリ増設

音だけでなく、ボチボチ映像に関わることもしてみたいと思い、Adobe Premiere Pro CS6をインストールしてみた。まだ全然使い方がわかっていないのだが。

どうやら、動画編集ソフトというのは、相当にハイスペックなパソコンが求められるらしい。そこで、メモリを6Gから、14Gにしてみた。

まだ目立った効果は分からないが、自作PCを強化するというのは、なかなか楽しいものだ。

Cubase使用時でも、The Grandなどを使用していると、たまに音切れなどが出るようになったので、これで解決すればいいのだが。

最近の様々な商品の価格について

就職氷河期や、デフレ、ブラック企業などの用語に表わされるように、ここ数年厳しい経済情勢が続く。

しかし、今の時代ならではの良さを探せば、無くもない。例えば、消費者の目線から見れば、価格競争というのは助かっている面もある。いい商品があまりに安く買えて驚くことが増えてきた気がするのだ。

例はいろいろあるが、例えば、ある印刷会社の商品の価格の安さとクオリティの高さは驚いてしまう。数百円~千円程度でチラシ印刷などを引き受けているなら、働く人は大変だろうなと思う。しかし、自分のように個人で演奏会のチラシや冊子を作る人間にとっては、ありがたい話だ。資金もあまりないので。

様々なPCのアプリケーションも、業務用のハイレベルなものが、個人の手が届くほどの値段になっている。

要は、「生産者として稼ぎにくい一方で、消費者として安く(場合によってはタダで)手に入れやすい」というのが今の世の中だ。「1人ビジネスの可能性」は、かつてなく広がってきている気がする。その一方で、「会社に頼る人間」で特殊技能を持ち合わせていない人は、ますます厳しくなっていくだろう。

自分1人がいくら嘆いたって日本の会社の給料が増えたり、求人が増えたりすることは望めない。それならば、その時代ならではのメリットを最大限享受していきたいものである。

Adobeとメモリ

まだまだ初心者ではあるが、イラストレーターとフォトショップの基本操作が少しずつ分かってきた。

映像関係は全くやってこなかったが、新しいソフトの使い方を覚えると、出来ることが広がるので面白い。

次はIn Designを使ってみよう。

Adobe Premiere Proというソフトもゆくゆくは使ってみたいと思っているが、これは動画編集ソフトなので、相当強力がPCが求められるらしい。

メモリは6Gから12Gに増やそうかと考え中。

CPUクーラー

ここ2週間ほど、自作PCの様子がおかしかった。cpu over temperture error という表示が出ていたのだ。

PCの蓋を開けて見てみたところ、CPUクーラーにホコリが付いていたので、掃除機で取り、さらにCPUを外し、こびりついていたホコリを取った。

再びPCの電源を入れたところ、エラーの表示がなくなり、通常通り起動した。

CPUとCPUクーラーについたホコリのせいで、CPUがきちんと冷却されず、温度が上がってしまっていたらしい。

機械というものは、たまに分解して掃除する必要がある。

Adobe Creative Cloud

月額固定のAdobe Creative Cloudに加入してみた。Adobeの代表的なアプリケーションを色々とインストール出来る。毎月課金だが、常に最新版を使えるというメリットがある。

Illustrator, Photoshop, In Designから少しずつ操作を覚えていきたい。

久し振りに

ビリーズブートキャンプを少しやった。疲れた。が、いい運動になる。運動をする習慣が全くないので、継続しなければならない。今年のはじめに、ビリーズブートキャンプを継続して、体を鍛えるという課題を設定したのだが、全く継続できずに、2012年が終わろうとしている。

Dell Ultrabook

DellのUltrabookが欲しくなる。Windows8も発表されたことだし。しかも最近、Adobeのユーザー登録もしたので、Windows8搭載のUltrabookで、Adobe製品やCubase、Finaleをインストールしたら、アート用最強パソコンになると思う。まあ、Adobe製品全然使いこなせてないけど。12万円程するので、す気軽に購入というわけにはいかないが。

今は15インチのDynabookを使っている。Core2DUo搭載のWindows Vistaだ。Cubaseでソフトシンセ20トラック位重ねたときに不具合が出たので、それ以来Cubaseマシンとしては使っていない。が、それ以外の用途では全くスペック的に困ったことはなく、なかなか優秀。ただ、問題は、重いことだ。持ち運ぶときも、大きめの荷物をしっかり持っているという感じになる。

そういえば、考えてみれば、家で使用しているデスクトップパソコンもVistaだ。評判悪いVistaをここ数年使い続けていることになる。個人的な感想としては、世間で言われるほど悪くはない。要はCPUとメモリがしっかりしていれば、Vistaでも何でもガンガン動く。

色々

・急ピッチでショパンの解説を書く。その他、何やかんややることがある。

・薄型ノートPCが欲しい。CubaseとかFinaleとかバリバリ動くやつ。Goole&AcerのChromebookは動作軽快で素晴らしいのだが、ウェブ上のアプリケーションを使うことしか出来ないので、専門的なソフトを使うとなるとまだまだWindowsは必要だ。クラウド上のDAWがバリバリ動き、使われる日は来るのだろうか?

・リンクのページはたまに整理するのだが、こうしてみると、ある時パッタリと更新がされなくなるHPやブログが非常に多い。特に個人サイト運営というのは、完全に管理者次第なわけで、やむを得ないとは思う。別に継続しなければならないというものではないが、こういうものは、何となく長く続けることで価値が出てくるというのはあると思う。

・最近話題になる「ノマド・ライフ」って、カッコいいなあと思う。