テキスト

EVシフト

最近、新聞でEV(電気自動車)の話題をよく見る。日産の新型リーフはこれまでの課題の航続距離を大幅に改善して出てきたし、今まで高級車しか出してこなかったテスラの初の普及帯価格車モデル3もアメリカで納品が始まり、いよいよEVの時代が来たか、という感じだ。

個人的には、大企業/日本/大物経営者カルロス・ゴーン vs ベンチャー/アメリカ/天才起業家イーロン・マスクという構図を大変興味深く見ている。ゴーンさんは、株主総会でテスラを名指ししてライバル視しており、相当意識している様子が伺える。

EVの魅力は、加速力・静粛性・環境保全など色々あるが、それらに加え、巨大な蓄電池としての活用の可能性ということもあるようだ。車種にもよるが、EV1台で、家庭の電力1-2日分を蓄えることができるそうな。例えば、EVから電源を引っ張ってキーボードを演奏すると、電源のない場所でも、コンサートが出来る、など、活用方法は色々ありそうだ。

あとは、まだそれほど普及はしていないが、ミニバンクラスのEVなら、後部座席に機材を積んで、移動事務所にすれば、固定した事務所を借りる必要なし。これは、既にやっている人もいるかもしれない。最近は、グランドピアノとほぼ変わらないタッチのキーボードも出てきているので、そんな楽器を後部座席にセットして、ピアノの練習や作編曲も移動事務所の中で完結してしまう、とか。

 

主なEV

テスラ:モデルS、モデルX

日産;リーフ、E-NV200

三菱:アイミーブ

BMW:i3

 

アンドラーシュ・シフ@Proms2017

ハンガリーの大ピアニスト・アンドラーシュ・シフが2017年のプロムス(イギリスのクラシック音楽祭)でバッハの平均律クラヴィーア曲集を弾いている映像がYou Tubeにあった。

平均律というと、ピアノ上級者あるいはそれを目指す人が絶対弾かなければならない曲集で、私も基礎練習がてらチョイスしてよく弾いている。

歴史的傑作だけあり、録音は数が多いのだが、その中でも、シフの平均律は特に素晴らしいものの1つ。複数の声部の歌い分け方、軽やかなトーンが魅力で、学生時代にお手本としてよく聴いてきた。

しかし、平均律が素晴らしい作品とはいえ、88鍵のモダンピアノが無い時代につくられた音楽であり、鍵盤の端から端までフルに使うわけではない。ショパンやラフマニノフなどに比べて演奏効果が上がりやすいかというと少し微妙で、コンクール課題曲としては定番でも、発表会やコンサートで特に弾かれるかというと?なところもある。いや、弾かれることはあるのだが、コンサートの始めに数曲、ということが多い気がする。平均律全曲などというのは、相当腕に自信のある人でないと無理だろう。他に近年平均律全曲コンサートをやった人といって思い浮かぶのは、バレンボイム。やはり超トップクラス。。。

さて、巨匠の2017年の演奏だが、キャパ8000の大ホールで絶妙な美しい音を響かせ、素晴らしい演奏を聴かせている。まあ、映像はマイクのクリア音が聴こえているわけで、大ホールの隅でどのような響きだったのかは興味があるところだが。。。自分が弾くと、せっかくチェンバロではなくモダンピアノで弾くのだからと思い、ペダルや強弱で色々表現をつけたくなりがちなのだが、このお方の演奏は割とあっさり、というか抑制された表現で音楽が進んでいく。それでいて、どのフレーズにも自然な流れのなかに表情があり、さすが巨匠。料理のごとく、下手にこってり味付けするより、素材の味を活かすのが一番か。

ところで、バッハ演奏のもう1人の巨人・グレン・グールドはまた全然違う平均律を聴かせる。どんな解釈も成り立ってしまうのがバッハの懐の深さでもある。

自分で日々弾いていると、何というか、「こんなもんか」という感じで解釈が固まってきてしまうのだが、たまに名演を聴くと、傑作の無限の可能性を教わるようで、為になる。

 

 

自作デスクトップパソコンを

組み直すことをためらう大きな理由は、もちろんコストもあるのだが、遅いなりに一応ちゃんと使えているということが大きい。中レベルの新しいパソコンよりは全然いける。といいながら1年以上が過ぎた。

デスクトップvsノート

最近、ノートパソコンだけでもかなりいけるんじゃないかと思い、デスクトップを使うのやめてみたが、やっぱり最強なのは自作デスクトップPCだと再認識した。

・USB端子が多い。
・カスタマイズし放題
・何だか安定感がある。

これらの強みは捨てがたい。ノートだとこうはいかない。Adobe各種製品とCubaseとFinale全部入れて、何やかんや音源入れまくって、などするには、やはりHDDやメモリも増強していく必要がある。

CPUを交換したいのだが、これを交換するには、マザーボードも変えなければならない。更に、メモリもDDR4という規格らしく、今のは使えない。結局メモリも全部買い直し。事実上、新しいパソコンを組み直す覚悟がないといけないようだ。

CPUは、Corei7一択と思っていたが、Ryzenというのもなかなか良いらしい。久々に、最強PCを組みたいところだ。

交響戦艦ショスタコーヴィチ

何かショスタコーヴィチの曲でも聴いてみようと思って、iTunes Musicで検索してたら、交響戦艦ショスタコーヴィチというのが出てきた。ジャケットが、宇宙戦艦〇マトのような感じで、何だこりゃ、と思ったのだが、よくよく曲を見てみると、クラシックの名曲の抜粋で、全然お遊び風ではない。ヒーロー風の曲調の名曲を集めた、まじめなコンピレーションアルバムだ。ショスタコやマーラー、ヴァーグナーのみならず、芥川也寸志やハチャトゥリアンなど、普段それほど聴かない作曲家の作品も入っており、勉強になった。

睡眠負債

についての記事をよく見かける。思い当たる節あり。ところで、コーヒーを飲むと目が覚めるというからよく飲むのだが、眠い時に飲んでも全く目が覚めない。単においしいからよく飲むが。

2017年は夏の演奏会は実施致しません。

ここ数年、夏の演奏会を定期的に行って参りましたが、今年は諸事情により行いません。諸事情というか、主な理由は新プログラムを準備するだけの時間と心の余裕が無かったというだけなのですが。。。

数件お問い合わせ頂いておりましたので、改めてここにお知らせさせて頂きます。楽しみにして下さっていた方には、申し訳ありませんでした。

新プログラムのアイデアはありますので、また何か決まりましたら、お知らせさせて頂きます。どうぞよろしくお願い致します。

ビットコイン分裂

ビットコインが分裂するとかしないとか。大丈夫なのだろうか。8月1日。まあなるようになるでしょう。何だかんだで、中央管理主体無き通貨という発想はすごいことだと思う。ありとあらゆる分野でAIとかテクノロジーの存在感が増している。

IRISストリーミング

私がプロデュースした作品”IRIS”が、Apple Musicなど、定額ストリーミングサービスで聴けるようになっております。
https://itun.es/jp/W9Ghlb
他にも、主要ストリーミングサービスで聴けるようですので、定額サービスに入っておられる方は、是非お聴きください。

自動運転レベル3

Audiがレベル3の自動運転車を出すそうな。自動運転レベル3とは、ある条件下において、車側が責任を負って自動運転を行うというもの。つまり、その自動運転が作動している間は、運転手はマンガを読んだり、スマホをいじったりしていい、ということだ。これまでは、日産、テスラ、ベンツなどがレベル2(ある条件の元で車が自動運転を行うが、責任は運転手にある)の自動運転車を発売しているという状況だったので、またすごいことになりそうだ、と思った。

が、よくよく読んでみると、現状、実際にそれが実現する状況というのは、高速道路を時速60キロ以下で走るときのみ、というもの。それはいいかえれば、ほとんど役に立つ場面がない、ということではないか??高速道路を時速60キロ以下で走るというのは、なかなか珍しいケースだと思う。

まだまだ完全自動運転への道のりは長い。