島野聖章音楽研究室 » 2013

テキスト

モバイルレコーディング環境

モバイルレコーディング環境をよりよくするため、少し前にASUSのウルトラブックを買った。

Core i7 RAM4Gで悪くないのだが、やはりデスクトップにはかなわない点も多い。

・USBポートが少ない。すなわち、マウス、オーディオインターフェース、ドングル・・・とつなげたい場合、ハブを使うしかない。が、ハブは機器によっては、エラーの元。
・プラグインソフトをガンガン使えない。ためしに入れてみたら、動作不安定。ひどいときにはCubaseが立ち上がらない。
・拡張性がない。メモリは4Gから増やすのは不可。

こう考えると、薄型で高性能、見た目もクールなイメージのウルトラブックを買っては見たが、見た目がゴツいゲーム用ノートPCとかを選んだほうが、DAWをガンガン使うという目的には合ったかもしれない、とは思う。しかしASUSウルトラブックもオーディオ録音に特化すれば十分使えるので、プリセットのソフトシンセのみに限定して立ち上げ、レコーディングする等している。

あとよく考えるのだが、ドングル(USBライセンスキー)というのはメーカーの不正コピー防止という理由のためだけであり、ユーザーにとっては邪魔以外の何者でもない。出張レコーディングでうっかり忘れてしまったら、すべてがパーになる。全く怖い話だ。

テレサテン

ASKAさんがテレサテンに「今でも」という曲を提供している。ASKAさん自身の歌を聴き、いい曲だなと思ったので、テレサテンバージョンも聴いてみた。私の時代の人ではないが、歌姫として語り継がれている理由は分かる気がする。声の美しさやなめらかさが素晴らしく、繰り返し聴きたいと思う歌声だ。「今でも」以外にも、定番の「つぐない」もいいなと思った。年配の人でテレサテンを好きな人は多いようだ。

iPad retina

iPad retinaにCubasisを入れて、モバイル簡易音楽制作とレコーディングをすると楽しそうだな、と思う。しかし、そこそこいい値段するので、要検討。今ある機材をちゃんと使いこなすのも大事だし。

Improvisation by ASKA

You Tubeで、ASKAさんが即興演奏をキーボードの澤近さんとやっている動画があります。

氏の楽曲はどれも、コード進行もメロディーも完璧に構築されていて、それがすごいのだが、それでもやはり最初の「ひらめき」は大事にしているのでしょう。この動画を見ていてそんな気がしました。

ちょっとした曲作りの秘密をライブ会場で披露してしまうのは、さすがです。

Walkman

ウォークマンは、0.5倍速再生が出来るから、耳コピには便利なのだが、パソコンと接続するケーブルがソニーの独自企画のようで、互換性がない。専用のパソコン接続ケーブルをなくしてしまったようで、困った。スマホみたいに普通のUSB使ってくれればいいのだが。

音楽ビジネス

有名な音楽企業を立ち上げた人が音楽家ではないという事実を知ると、改めて「音楽だけ学んでも、ダメだなあ」と思う。特に音楽の分野は、世間一般の常識とかけ離れて、狭い世界に没頭しがちだと思う。

楽器を演奏するとかいうことはさておき、音楽をビジネスとして成功させるには、音楽以外の知識もある人が強いということなのだろうか。

もっと早くから政治経済を勉強しておけばよかった。時代を先読みする感覚を身につけたいものです。

あと、別に学校教育を否定するわけではないのだが、今自分が学び損ねて後悔している分野である、IT、政治、経済等は、学校ではほとんど教わらなかった。結局のところ、必要な知識というのは自分で本を買って身につけるしかないようだ。

高山右近

という人について、少々調べている。キリシタン大名として最も有名な人で、信念のある立派な人なんだだそうな。

検索エンジン

グーグルをはじめとする検索エンジンの存在は人々の生活スタイルをガラっと変えた。今や、グーグル先生に聞けばたいていのことは分かる。

しかし、「この曲ってなんていう曲だっけ?」という類の質問には、さすがになかなか答えてはくれない。調性と速度表示などを手がかりにしても、結構出てこないものなのだ。

今後に期待する。

 

Finaleの

操作、作業していくうちに段々慣れてきた。こういうものは、使いながら慣れるのが一番だ。

Keith Jarrett Trio 2013

というわけで、先日はキース・ジャレット、ゲイリー・ピーコック、ジャック・デジョネットのトリオを聴きに行ってきた。

演奏は、文句なしに素晴らしく、たぶんこの演奏形態で世界最高峰なのだろう。キースの音色の多彩さが特に印象的だった。曲は、スタンダードなのだが、アンコールのWhen I  fall in loveとセントーマス以外は、知らない曲ばかりで少し残念。

写真撮影は厳禁なのだが、驚いたのは、終演後、会場を撮影するのもNGなことだ。撮ろうとしていた人が、結構厳しい口調で注意されていた。演奏中撮影禁止は当然として、終演後の会場の撮影を厳しく取り締まるというのは理解に苦しむ。何かホールの事情があるのかもしれないが、高い入場料払って、おしゃべりだめですよ、会場では撮影ダメですよ、と先生が子供に注意するかのごとくアナウンスで色々言われて、かしこまって大演奏家様の演奏を聴かせて頂くという演奏会の在り方には、疑問が残る。それでも有難がって(自分も含めて)会場に足を運ぶのだから、皆人がいいのだろう。

キースがここまで人気がなければ、もう少し客への注文は緩くなるだろう。かなり強気の会場アナウンスだと感じた。