テキスト

Steinbergの楽譜制作ソフト

Steinberg社が、楽譜制作ソフトを出すらしい。
楽譜制作ソフトというと、Finaleがダントツに有名で、私も使っている。あとは、使ったことないけど、シベリウスというソフトもあるらしい。

Steinberg社から楽譜制作ソフトが出るとなると、当然Cubaseとの連携が期待される。Cubaseユーザーの私としては、気になるところだ。どうやら、画面がCubaseっぽい感じがして、いい感じだ。使い勝手次第では、乗り換えという選択肢もある。しばらく宣伝や口コミをチェックしてみよう。

http://japan.steinberg.net/jp/products/dorico/what_is_dorico.html

ASKAさんの

ニューアルバムは年明けになるそうだが、全13曲と決まったらしい。物議を醸した例のブログにそう書いてあった。

私がプロデュースの制作中のアルバムは、ボーナストラックのピアノソロを入れて全7曲。うーん、、、

Windows10

の更新プログラムを実行したら、スタート画面に、ミキサーをいじるDJぽい人の画像が出てくるようになった。

自分のPCに音楽関係のファイルが多いから自動的に選んでいるのか?それともたまたまか?

AI

AI(人口知能)が人間の知能の越え、人間の仕事を奪い、果ては人間を支配していく・・・なんていう説をたまに聞く。

まだそこまではいっていなくても、将棋でプロの棋士を倒すレベルまでは来ているわけで、この先どこまで進化するのだろうと、楽しみであると同時に少し不安でもある。イーロン・マスクさんはAIの進歩を本気で心配しているようだ。

音楽の世界に限っていえば、クラシックのような微妙な強弱やテンポの揺れが本質的に重要なジャンルに限っていえば、まだまだAIには難しいと思う。ただ、これも時間の問題なのかもしれない。

AIというほどのものではないかもしれないが、某社のクラウド共有サービスはとても便利で、よく使う。友人知人親戚同士内輪で、写真を共有するのに大活躍だ。だが、ご丁寧に、写真に写っている顔を自動判別し、「これは誰ですか?」と聞いてきたのには驚いた。世界の情報を整理整頓することを目的としている某社ならではだ。なんだか、勝手に人の顔を抜き出し、リストアップする同社のレベルの高さに、感心すると同時に恐ろしくなってしまった。

だから、私の顔のところに「ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン」とタグをつけておいて、自動認識をはぐらかしておいた。

卓球

今年のリオオリンピックは、日本のメダルラッシュに沸いた。中でも卓球が男女共に団体戦でメダルを獲得したことは、小中高と卓球部だった私としては、嬉しい。私が子供の頃は、卓球というと地味でマイナーなスポーツというイメージがあった気がする。稲中卓球部というギャグマンガが流行ったくらいだろうか。「丸の内線サーブ」というしょうもないネタをやって遊んだ記憶がある。

その後、愛ちゃん(福原選手)が本格的に活躍をはじめ、石川選手など続々とスター選手が現れ、そして今回のリオの活躍で、卓球のイメージがかなり変わり、注目度も以前とは桁違いに変わったのではないか。

ところで、卓球というと、私が学生の頃は、ヤン・オベ・ワルドナーというスウェーデンの選手が最強とされていた。アテネオリンピックまでは現役で参加されていた。この人、ユーチューブで改めて見てみたが、やはり神がかっている。サッカーでいうと、マラドーナみたいな感じといえばいいだろうか。サーブは相手の裏をかき、ノータッチで得点してしまうし、相手が力いっぱいに打っているドライブを、軽くブロックして返してしまう。1人だけ違うスポーツをやっているのではないかと思えてくるほどだ。

そんなこんな色々映像を見ていると、久しぶりに卓球をやりたくなってくる。いっそのこと、部屋に1台入れてしまおうか。無理か。

CPU&RAM

音楽制作でソフトシンセを使っていると、動作が不安定になる。せっかく音を色々重ねても、「~~負荷が大きすぎてオーディオの書き出しが出来ませんでした」となると、がっくりきてしまう。

CPUも最新のCorei7は第1世代とは比べものにならないくらいいいらしいし、RAMも現在14Gで悪くはないが、この際倍くらい搭載したいなどと考える。

しかし、何でもかんでも最新のものを導入しようとするときりがない。いずれ変える必要はあるのだが、迷うところだ。

15年前のメモ

家の片づけをしていたら、五線紙のノートが出てきた。大体15年ほども前のものだが、楽曲を耳コピ・採譜したものや、楽曲分析のメモがあった。その内容がなかなかバラエティに富んでいる。

・ひとりぼっちのクリスマス(KinKi Kids)
・ああエキセントリック少年ボウイ
・BE WITH YOU (GLAY)
・弦楽器打楽器チェレスタのための音楽(バルトーク)
・幼子イエスにそそぐ20のまなざし(メシアン)

久しぶりに見てなかなか面白かったので、捨てるのをやめましたとさ。

ビリージョエルのピアノ曲

最近、ボチボチ家の整理をしている。学生時代はCDを買いまくって、借りまくっていたが、かれこれ10年以上聴いていないCDも結構ある。すると、久しぶりに面白いCDが出てきた。説明不要のピアノマンで歌手、ビリージョエルのピアノ作品集のCDだ。

ビリージョエルのヒットソングのピアノ伴奏は、ジャズ風のフレーズが印象的だが、この作品にはジャズの要素はほとんど(全く?)感じられない。インベンションやワルツ等のタイトルが並び、バロック、ロマン派、印象派風の響きだ。

どうでもいい話だが、ビリージョエルのヒット曲、Piano Man と、CHAGE&ASKAのYAH YAH YAHが共に突然1オクターブ上がって盛り上がる箇所があり、どちらも聴いていて爽快だ。聴き比べてみると面白い。

Fantasies & Delusions: Music for Solo Piano

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10Gの壁

スマートフォンとiPad、どちらもネットを活用したいということで、計10Gまで使える、格安simを契約している。

大手よりは幾分安く使える。しかし、ある日突然、ネットの速度が極端に遅くなったと思って調べてみたら、多い日で4G使っている日もあって、結局、半月足らずで10Gを使い切ってしまったということのようだ。バットマンvsスーパーマンがネット配信で公開されたので、そんなのを観ていたら、あっという間に10G使い切ってしまう。。。これだから制限アリは嫌なのだが、かといって無制限プランだと程よい値段でいいのがないので、仕方ない。

動画など大量のデータ消費は、Wifiにしましょう。

ホリエモン

ホリエモンの本をちょくちょく読む。考え方がストレートかつユニークで色々と参考になるので。単純に面白いという事もある。

行動力の大切さと、多くの日本人の行動力の無さを嘆く部分が非常に多い。また、例えば、寿司屋のビジネスモデルについて色々提言してる辺りは、流石。広範な知識と既存の枠にとらわれない柔軟な発想があるから可能なのだろう。

この方がすごいのは、球団買収、球団設立、テレビ局買収、選挙、挙げ句の果てに逮捕と、とてつもなく大きいことに立て続けにチャレンジして、悉く失敗し、それでも何かをやり続けている事だと思う。

ふと思ったのだが、行動力がある人はこの種の本は読まずに、さっさと自分のやりたい事を初めているのだろう。この種の本を読んでいる時点で、まだまだ行動力が足らないと反省するのでした。

あえて、レールから外れる。逆転の仕事論

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