テキスト

Weare

ASKAさんがWeareという、楽曲配信サイトを始められました。

https://weare-music.jp/
今のところASKAさん1人のみですが、次期にいろんなアーティストが音楽を配信するサイトになるらしいです。そしてハイレゾ音源を販売するというのも大きな特徴のようです。

 

『ミュージシャンは、楽曲を「24b・48k」で、待っていてくれたらいい。』

 

とのこと。CDが16b/44.1kなもんで、そこまでしなくていいかといままで思ってきたのですが、ASKAさんがハイレゾが普通になる時代を予見されているので、今後何か作るときは、24b/48kにしようかと思います。しかし、今のところ音楽制作ソフトのCubaseしか、ハイレゾを再生できる環境がないのが残念です。スマホもハイレゾ対応のものが欲しくなってきますね。

 

そう、高品質の音を作っても、それを再生する機器が普及しないと、なかなかハイレゾ音源は普及しません。

中古旧型リーフ

買うわけではないが、あのヌメッとしてイマイチに見えてたデザインも、ある意味個性的でいいのでは?と思えてきた。あの謎のセンスは、逆に魅力かもしれない。

それに比べると、新型リーフは、旧型に比べて普通にカッコ良すぎる。。。

電気自動車は最近すごく話題になるので、どうせなら作ってみれないかと思い、電気自動車を作る本を買ってみたが、難しすぎて何が書いてあるのか良く分からなかった。

電気自動車はガソリン車に比べて部品が少なく、新規参入が簡単だとどこかに書いていたが、素人が新規参入できるほど簡単ではなさそうだ。

 

EVシフト

最近、新聞でEV(電気自動車)の話題をよく見る。日産の新型リーフはこれまでの課題の航続距離を大幅に改善して出てきたし、今まで高級車しか出してこなかったテスラの初の普及帯価格車モデル3もアメリカで納品が始まり、いよいよEVの時代が来たか、という感じだ。

個人的には、大企業/日本/大物経営者カルロス・ゴーン vs ベンチャー/アメリカ/天才起業家イーロン・マスクという構図を大変興味深く見ている。ゴーンさんは、株主総会でテスラを名指ししてライバル視しており、相当意識している様子が伺える。

EVの魅力は、加速力・静粛性・環境保全など色々あるが、それらに加え、巨大な蓄電池としての活用の可能性ということもあるようだ。車種にもよるが、EV1台で、家庭の電力1-2日分を蓄えることができるそうな。例えば、EVから電源を引っ張ってキーボードを演奏すると、電源のない場所でも、コンサートが出来る、など、活用方法は色々ありそうだ。

あとは、まだそれほど普及はしていないが、ミニバンクラスのEVなら、後部座席に機材を積んで、移動事務所にすれば、固定した事務所を借りる必要なし。これは、既にやっている人もいるかもしれない。最近は、グランドピアノとほぼ変わらないタッチのキーボードも出てきているので、そんな楽器を後部座席にセットして、ピアノの練習や作編曲も移動事務所の中で完結してしまう、とか。

 

主なEV

テスラ:モデルS、モデルX

日産;リーフ、E-NV200

三菱:アイミーブ

BMW:i3