最近は、録音した音をひたすら編集している。
このあと、ミュージシャンに生音を提供してもらい、歌と楽器のバランスをとって完成となる。
かなりの量だったが、完成が見えてきた。
最近は、録音した音をひたすら編集している。
このあと、ミュージシャンに生音を提供してもらい、歌と楽器のバランスをとって完成となる。
かなりの量だったが、完成が見えてきた。
最近ご指摘を受けて気付いたのですが、このHPの音源が、再生出来ないということが結構あるようです。聴こうとして聴けなかったという方には、大変申し訳なく思います。
私自身は、Google Chromeをよく使っており、全く問題なかったのですが、Internet Explorerの古いバージョンでは再生されないことが多いようです。気付きませんでした。因みに、Internet Explorerの最新版(10)では再生出来ました。
いろんな環境でテストしなくてはいけませんね。ぼちぼち解決していきたいと思います。
外でレコーディングをする時使用するアプリケーションとして、Cubaseか、AdobeのAuditionのどちらにしようか迷った。
Cubaseは使い慣れているのでいいのだが、USBドングルを持ち運ばなければならないというのが気に食わない、あんな小さい物、いつ無くすか分かったもんじゃない。出来れば自宅のデスクトップに挿しっぱなしにしたいところだ。
この問題は、ノートにAdobeのAuditionをインストールすれば解決する。オーディオしか扱わない場合、機能的にはAuditionで十分だ。しかし、一応録音は出来たとはいえ、使い慣れていない分、いちいち操作に戸惑う。その上、気のせいか、Auditionの音質も決して悪くは無いのだが、その後にCubaseで録音してみたら、聴き慣れた上質な音になったように感じた。Cubaseはオーディオエンジンに定評があるという噂があるが、分かる気もする。
ということで、色々検討した結果、モバイルPCもCubaseを入れることにした。
CubaseはUSBのライセンスキーがあり、これを挿さなければ起動しない。つまり、デスクトップとノートの両方でCubaseを使いたい場合、いちいちライセンスキーを挿し直さなければならないのだ。
メーカーの都合としては、不正使用を防止することになろうが、ユーザーからすれば、面倒なことこの上なし。
オンライン登録で、2台まではライセンスキーなしで使用できるシステム等にしてくれればありがたいのだが。
音楽制作で、録音をしなければならない。もう何年も使っているvistaのノートパソコンで、モバイルレコーディング環境を作ろうとしていたのだが、サービスパックを入れ損ねたりしたこともあり、ハードウェアのインストールがうまくいかない。
そこで思い切って、以前から欲しかったウルトラブックを購入した。第一候補はdellのxps13だったのだが、受注生産のため、納品に2週間かかる。そこで、それに近いウルトラブックを探したところ、ASUSのZenbookが見つかったので、それにした。納品の速さも決め手となる。
薄くてカッコイイ。ハードディスクではなく、SSDのため、電源を押してわずか10秒ほどで使えるようになる。これは凄い。Corei7なので、動きもバッチリ。
欲をいえば、メモリ8G欲しかったのだが、これは選択肢に見当たらなかったので、4G。仕方ない。
録音、楽譜作成、描画、事務作業と、幅広く活用できそうだ。
iPad用のアプリとして、Cubasis for iPadというアプリがあるそうな。Cubaseの基本的な機能を搭載した、iPad専用のDAWとのこと。
今、モバイルの音楽制作・録音環境を構築したいと考えている。候補はdellのCore i7ウルトラブックが第一候補だったのだが、iPadでCubaseが出来るのなら、これを機会にiPadを導入してみてもいいのではと思うようになった。
iPadは、画面も美しいし、動きもなめらかで大変使い勝手が良い。タッチパッドでCubaseを直感的に操作出来るというのも、魅力的だ。しかし、iPadは負荷が大きい本格的なアプリをガンガン使うコンピュータではない。そのようにしたい場合は、Core i7が当然有利だ。迷うところだ。
Cubaseは7が発表されているし、Melodyne Editorは2を期間限定でお安く購入出来ると宣伝している。
新しい機能は色々と使ってみたいものだが、イチイチ金がかかるし、そもそも旧バージョンも全ての機能を使いこなせているわけではない。どの程度アップデートについていくか、よく迷う。毎年毎年企業の買い替え戦略に乗ることはないだろう。
Windowsも未だにVistaを使い続けている。次は8を欲しくなるところだが、ハードが8に対応していなかったりするので、買い替えるなら7の方が無難という気もする。
10曲アレンジはなかなか大変だが、見通しが立ってきた。24日まではサロン・コンサートの曲準備に集中しなければならないから、その後一気にツメを行い、生楽器をいくつか重ね、最後に歌を録る。なかなか珍しく面白い作品集になりそうだ。
月末は、音楽教室でのミニ・コンサートがある。教室の生徒さんの前で演奏し、今後のレッスン・練習の参考にして頂くという趣旨。
ここ数年は、ある特定の作曲家にこだわった感じの演奏会が多かったが、今回は、ピアノ学習者へのお手本をお見せするという感じだから、バロック~近現代の名曲をバランスよく、まんべんなく演奏する感じにしようと思う。
名曲コンサートだが、自分ならではのプログラムにしていきたいところだ。
・CD1枚分のアレンジの仕事をやっている。1曲でもバンドアレンジとなると結構大変だが、10曲となると、相当な分量だ。しかし、大変いい勉強になるから、やらせてもらっている。
完全な打ち込み、クラシカルな手弾き演奏&打ち込み、生演奏&打ち込みと、曲によって使い分けて、トラックを作成し、最後にヴォーカルを重ねる予定。アレンジで迷い、進まないことはよくある。今回も、何曲かは手こずっているのだが、色々試行錯誤する過程が重要だと考えている。
・メモリとCPUファンを改良したばかりの自作PCは頗る快調。Cubaseの制作システムが大活躍。ソフトシンセ20トラック以上立ち上げてもまだ大丈夫。
・Cubaseはバージョンが7まで来ているが、5を使い続けている。
・モバイルレコーディング用に、ウルトラブックが欲しいが、予算の都合上まだ旧型を使い続けている。