テキスト

Taking Sides

本棚を整理していたら、ピアニスト、アファナシエフの講演を聞きに行った際の講演録が出てきた。「音楽と形而上学」というタイトルで、色々と難しい話が書いてある。

その中に、「Taking Sides」という映画の紹介があった。戦後の非ナチ化におけるフルトヴェングラーが主題のようだ。

「戦場のピアニスト」と同じロナルド・ハーウッドの脚本。「戦場~」は日本でも大変話題になり、映画館に行った記憶があるが、こちらは日本ではほとんど話題になっていないのでは?

残念ながら日本語版のDVDの販売は特にないらしい。You Tubeに映像がアップされていたのだが、ハンガリー語とロシア語のみ。映像だけで何となく分かりそうな気もするが、ちと厳しいか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です