テキスト

合唱の

アレンジが一通り終わった。Finale上ではそれなりに美しく響いているから、多分大丈夫だとは思うが、実際合唱団が歌った時にどうなるか。

自分で楽譜を作ってみると、色々と迷うところがある。それを解決し、1つの作品として仕上げることが勉強になる。

BGM 
空気公団:なんとなく今日の為に
ショパン:英雄ポロネーズ

コーラスの

アレンジで、中学校のコーラスブックと、和声の教科書が再び活躍している。昔使った色々な資料が思わぬところで役に立つ。

毎月課金型サービス

ここ数年で、ソフト単体○万円というのではなく、ユーザー登録して、毎月課金するという形のサービスを使うことが増えてきた。一気にお金がかかるわけではないが、その代わりに毎月数千円ずつ引き落とされていく。複数のサービスを利用していると、額もバカにならない。年度末なので、使うものと使わないものを選別しなければならない。

マンガについて(カイジ)

僕は人生でマンガを数えるほどしか読んでいません。

継続して読んだのは、ドラゴンボールやラッキーマン、コナン、すごいよマサルさんくらいなものです。あと、数年前には信濃川日出雄さんのFineという、芸術家を描く作品も読みました。

てな感じで、基本的にマンガとはあまり縁のない生活を送ってきましたが、最近、とても面白いマンガを見つけました。「賭博黙示録カイジ」という作品です。堕落的な生活を送ってきた主人公・カイジは、悪の組織帝愛グループの誘いに乗り、人生の一発逆転を狙い、命がけのギャンブルの世界に足を突っ込みます。土壇場で力を発揮する主人公・カイジの姿に感動しながら、「資本主義社会」「この世の現実」といったことについて考えさせてくれる、とても読み応えのあるマンガです。

帝愛グループの利根川らは、汚い手を色々と使ってカイジをギャンブルの世界に連れ込み、追い詰めるのですが、その悪役のセリフの中にも、この世の真実を言い当てているところが多々あり、感心させられました。実は、利根川のように真実を教えてくれる人というのは、有難い存在なのかもしれません。

賭博黙示録カイジ 全13巻 完結コミックセット(ヤングマガジンコミックス)

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